『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』が公開されるので観に行くよ
明日から『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』が公開されますね。
ブログのネタがないから苦し紛れに映画の宣伝して終わろうという魂胆ではありません。
たまたまなんですが、今日は昼から仕事だったんで午前中に不登校の息子と図書館に行ったんですね。
で、僕らは児童コーナーにいたのですが、息子も何か読んでるし僕も何か読もうかと見回したところ、藤子不二雄の生い立ちからドラえもんがヒットするまでの歴史を書いた本をたまたま手に取ったのです。
そしてしばらくして息子が読んでる本をチラリを見ると、ドラえもんが出てる日本の歴史の本を読んでいました。
日本の歴史がわかる (1) 縄文時代~室町時代 ドラえもんの学習シリーズ ドラえもんの社会科おもしろ攻略
- 作者: 三谷幸広
- 出版社/メーカー: 小学館
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本当に偶然、僕ら親子二人しかいない児童書フロアで、おっさんと少年がドラえもん関係の本を読んでいたのです。
僕と息子たちで世代を越えて楽しんでいるのは、ドラえもんとスーパーマリオブラザーズです。ドラえもんすごい。
子供の映画に付いて行った時は、たいてい爆睡しているのですが、ドラえもんは観ようと思います。
でも、最近のドラえもんの映画は、ちょっと泣かせよう、感動させようとあざとい感じがしますよね。
映画ではジャイアンがいいやつってのも、もう過剰演出じゃないかと思うくらい。
もうちょっと引き算しても、子供には十分伝わるんじゃないかと思うのですがどうでしょうか。
さて、新作も二人連れて観に行くか。